タルル: ----
アイ: ----
サム: ----
クルル: ---
コウ: ----
Q: ----
ぱっち: ----
ゆう: ---
入院中
のんちゃん: ---

アルル: 2060

シャルル: ----
観察中
かりん: ---

2007年07月19日

【お願い】記載内容は私の個人的考えに基づき、我が家のフェレに対するものです。
    特に病気の判断対処については、必ず病院で指導を受けて下さい。



あるる
アルルはこんなにデブなのに、保護フェレットはガリガリでした。

 フェレットが保護された、との知らせを受けて、お迎えに行った。台風が過ぎ去って天気が良くなった時に、窓を開け放った家から脱走したのだろうか? 等と考えながら車を走らせる。

 保護先に到着してフェレットを一目見て、口からでた言葉は、「やば・・・」
 コイツはヤバイ、衰弱が激しすぎる。病院へ連れていって即座に入院させなくては。

 抱っこしてみるとお腹はペッタンコでガリガリ。脱水も起こしている。爪が1cmくらいに伸びている。相当長い間彷徨ったか、手入れをしない飼い主に捨てられたか。とにかくこのまま自宅に帰る訳にはいかない。病院へ連れていって最悪でも保液だけはしてもらわなくては。
 保護先をそそくさと後にして、病院へと車を走らせる。病院の診察時間はとっくに過ぎているが、急患ということで病院を開けてもらった。

 先生も一目見て、「点滴しましょう」と慌ただしく準備し始める。最初、保護フェレットちゃんは診察台の上でぐてーっと伸びていたが、点滴の準備を待つ間にモゾモゾ動き出した。しかし、動作は緩慢。どうやら動く意志はあるようだが体がついてこない、そんな感じだ。でも動く意志があると言う事は、本人はまだやる気だ。ならば救ってやらねば。

 そうこうしているうちに、体を掻き始めた保護フェレットちゃん。この描き方と位置は・・・耳ダニがいるな!
 先生に耳垢を
掻きだしてもらう。この時足を動かしたら間違いなく耳ダニだ・・・・・やっぱり後ろ足がカキカキしているので、いるのは間違いない。しかし、耳の中から出て聞いた耳垢は白いカビみたいな物。なんだろう、普通は茶色いはずだが?
 「これは・・・間違いなくいます。これが耳ダニです。」 え、なに? (・_・?)
  顕微鏡を覗き込む先生。顕微鏡にはモニターが接続されていて、映像を見る事が出来る。そこに映った物は・・・画面一面の耳ダニ!。。゛(ノ><)ノ ヒィ 見ているこっちが痒くなる!  白いカビのような物、実はそれ全てが耳ダニだったのだ! 「たまーーーーに、こういう子がいます」  保護フェレットに耳ダニは付き物のような物だが、ここまで食われている子は初めてだ。
 耳ダニの薬の点耳、レボリューションの塗布、と慌ただしく寄生虫退治。

 衰弱が激しいと血管が細くなって点滴の針が通らない事があるのだが、そこは流石の先生、見事に針を刺して点滴開始。先生が試しにフードを差し出してみると、ガツガツと食べる! この衰弱でこの食べっぷりはビックリだ。「これなら今夜一晩点滴して、明日には帰れると思います」確かに、食事さえしてくれれば養生は家でも出来る。

 思ったよりも衰弱は軽かったようだが、それでもあと2日外にいたらダメだっただろう。
 運良く保護されたのだから、ちゃんと回復させてやりたい。



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