
甲斐虎
僕は付き添い。
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昨日保護したアルル&シャルルは早速健康診断しなければ、我が家での行動に制限がかかってしまう。タイミングがいい事に?伽夜も通院日だ。甲斐虎は家に残しておくとうるさいので、散歩も兼ねて一緒に連れていく。ちょっとした民族大移動だ。
アルル&シャルルはちょっと軟便なのが気がかり。でもこれは環境の変化によるものではなく、フードの変化によるものだ。前の所では食糧事情があまりよろしくなかったので、我が家に来てフェレットフードを食べたので下痢気味なのだろう。食欲はあるし、元気もある。先生も「(そう言う事情で)この便なら大丈夫」と太鼓判を押してくれた。
耳ダニ・検便・触診・聴音、全て問題なくクリア。このあたりは流石に迷子フェレットとは状態が違う。ジステンパーがまだだったので、ブスッと注射して終了。元気にの良いシャルルは先生に噛みついてたけど、先生は噛まれても全く動じない。指から血を流しながら聴音していた。流石だ。
伽夜は体重がかなり減っているので心配だ。「ん〜、心筋症の子は痩せていた方が心臓への負担が減るからね、良いんですよ・・・健康的に痩せているならですけど」では、伽夜は?「ん〜〜〜〜〜〜、どうかなーーー・・・・」あ、先生困っているな。「食事は食べますか」はい、少ないけど自力で食べます。自力の後に少しだけ補助して食べさせてます。「ん〜〜〜〜〜〜、まぁ・・・本当にこの子はよく頑張ってますよねぇ・・本当に・・・」あ、先生困っている。
多分医学的にはこれ以上処置のしようがないと言う事なのだろう。そもそも、心筋症末期でここまで生きて、しかも元気に動き回っている事自体が不可思議なのだ。いつ消えてもおかしくない炎なのだ。先生としても何かしてやりたいけど、何もできないのだろう。
じゃ、薬出してください。体重の減少は様子を見てみます。「そうですね。薬出しておきます。」
我が家のフェレット達は不思議である。病気になりながら奇跡的に長期間頑張る子と、あっけなく旅立ってしまう子の2種類だ。フェレットとはそういう生き物なのだろうか。
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