2005年07月03日 |
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さくら先生は怒っていた。先生はキャリーに引っ越しをした当初から怒っていて、キャリーの金網に激しく噛み付いていた。平屋ケージに引っ越ししてからはなおのこと怒って、私の姿を見る度にケージに噛み付いてはガタガタ揺らし、遠くを見ていた。その目線の先にあるのは、あくあ・アイ・凍夜・伽夜の4フェレが住んでいるF8-3。ゆらゆらと首を振ってはケージを見ている。 隔離してから、さくらの体重は増えてきている。昨晩計ったときは750gあったように思えた(昨日は適当に計ったので自信がない)。隔離して常時フードがある状態にしたのが良かったのだろう、さくら先生は良く食事をしてくれた。だが、平屋ケージに移ってからはその食欲も落ちてしまった。 どうするべきか・・・・悩みながらとりあえずさくらをF8-3へ入れてみた。すると、さくらはケージの中をぐるりと1周して、安心したかのようにハンモックで眠り始めた。平屋ケージでは私が見ている間は寝ようとせずにひたすら怒っていたのにだ。 さくらをF8-3へ入れるに当たっての問題点は1階から2階への移動だ。筋力が落ちているさくらは、1階から2階へ上がるのにとても苦労していた。2階へのハシゴをつけようにも、トイレとステージが近すぎてハシゴが急角度になってしまうので設置出来ないのだ。何とかならないかな、とネットを検索していたら解決方法が見つかった。答えは取っても簡単で写真のように取り付ければ良いのである。何とも簡単なことなのだが、今まで思いつかなかったのだ。これだとステージの穴とハシゴが近すぎるかもしれないが、そこは軟体動物のフェレット、するりと通り抜けてくれた。ハシゴはこんな事もあろうかと、事前に購入しておいたのだ。 さくらは連結ケージで満足そうに寝ている。食事は半強制給餌になるし、ケージ内の移動はちょっと辛そうだ。しかしいろいろ工夫をしてもさくらが連結ケージ内を移動が出来なくなるまでは、皆と一緒にしておいた方が良さそうだ。
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