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2005年04月25

【お願い】記載内容は私の個人的考えに基づき、我が家のフェレに対するものです。
    特に病気の判断対処については、必ず病院で指導を受けて下さい。



さくら
連結部で遊んでます

 ちいきを亡くして1週間近くなったが、今でもふと考えることがある。生と死については。

 ちいきは腫瘍があるとわかってから約1年、危篤状態になってから5日も頑張った。危篤状態になってからは、大きな声で悲鳴をあげては口から泡を吹き、体は痙攣、と目を覆いたくなるような凄惨な物だった。
 それでも彼は生きようと必死だった。「僕もっと生きたいよ」と語りかけてきた涙目が今でも忘れられない。

 凍夜も難治性の貧血で一度は危険になったが、その死の淵から立ち直って今日に至る。薬はまだ飲み続けており、脾臓が腫れてお腹がパンパンだが、それ以外は問題なく普通のフェレと同じようである。

 アイちゃんは脾臓を摘出したがとても元気である。とてもというか我が家で唯一の壊れ屋さんである。毎日運動場で壊れて一人走り回っている。

 みんな一生懸命生きている。ただ、さくら先生だけは別である。
 この人は生きることの基本「食」を放棄している。自力で食事を取らずダックスープによる給餌だけで生きている。給餌を止めるとアッという間に体重が落ちて、やがては衰弱死してしまうだろう。何故食事を摂らないのかは解らない。食を放棄しているので死んでもおかしくない。食事放棄しているのが先生の意志なのか、病気による物なのかも解らない。
 なぜ給餌(延命)し続けなければいけないのか、悩んでしまうこともあるが、「今給餌を止めたら死んでしまう」 と言うことだけは確かだ。私はさくら先生とまだお別れしたくないので給餌し続けている。

 さくらはどう思っているのだろう?一度聞いてみたいものだ。

 


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