あくあ: ---
さくら: 950
サム: ----
 
とおや: ----
かや:  ---
ちや:  ---
 
アイ: 1200
 かいと:--.-Kg
里親募集中 テト: ---
里親募集中 ちいき: --- 

2003年09月06

【お願い】記載内容は私の個人的考えに基づき、我が家のフェレに対するものです。
    特に病気の判断対処については、必ず病院で指導を受けて下さい。

 


アイちゃん


尻尾ハゲ

 

 最近気になっていたのが、アイちゃんだ。シッポの付け根の辺がはげてきている。だが、陰部の腫れはないから副腎腫瘍ではなさそうだ。が尻尾のハゲは気になる。毛穴に皮脂が詰まっているのかと思ってこの前お風呂に入れたのだが、特に変わった様子はなく徐々にハゲが進行している気がする。
 と、気を揉んでいてもアイの様態が良くなるわけではなく、私には何も判らないので、病院へ連れて行かねば何も判らない。大きな台風が2個連続して来るようなので、しばらく病院へ行くのは困難になりそうだ。手遅れにならないうちに病院へ行く事にした。
ついでに、状態は安定しているがワガママな食生活をしているさくらも連れて行った。

 さくらは食事こそ温かく新鮮なものでないと食べない、と言う超ワガママ生活を送っているが、それ以外には調子の悪いところはない。食欲が落ちている気がする、と触診をしている先生にいうと、「う〜ん、神経質な子なのかな?」 暖かいa/d缶しか食べないんです、しかも食べ残したのを混ぜるとバレるみたいなんです、と報告したら病院中で笑われてしまった。
 触診と血液検査では特に異常は見られない、神経質かワガママではないか、と言う結論。しばらくは別居のa/d缶で様子見生活が続きそうだ。

 さて問題のアイちゃん。尻尾のハゲと陰部をみて「副腎とは関係ないようですね」と先生。副腎はシッポの付け根を中心に下半身もはげてくるそうだが、アイちゃんはシッポだけだ。副腎疾患は違うらしい。
 エコーでちょっと中を診てもらえますか?とお願いしてエコー室へ移動。エコーは、診る部分を濡らしてジェルみたいなのを塗るのだが、その冷たい感触にアイちゃんは脱糞。恥ずかしい。
 エコーのプローブを動かしてモニターに映る臓器の様子を調べてもらう。「これが左の副腎で・・特に問題はなさそうですね。」「・・・右の副腎も問題ないですね・・・・っと。・・・あっ! 今なんかあったぞ!?」 そう、いまなんか画面に黒い丸いものがあった。先生はプローブを小さいサイズに交換してさらに細かく見る。「ありますね、なんか」これは・・ドコですか、ここは? と尋ねたら「リンパです」そう、リンパ腫だ。てんを天国へ連れて行ったあの悪魔の病気だ。
 現状では腫瘍のサイズが小さいし、病状が何も出ていないのでまだ処置はしないとの事。1ヶ月後くらいに再度受診することになった。

 遅かれ早かれ、誰かが三大疾患にかかると思っていた。それが一番若いアイちゃん、しかもてんと同じくリンパ腫だとは予想していなかった。アイちゃんはもの凄く元気だ。我が家でも元気さではトップクラスなのだが、病魔は体内に巣くっていたようだ。
 てんと同じくリンパ腫。かなり早期発見になったようだが、発見したところで完治の道はない。対処療法で延命していくしかない。それは誰よりも私が一番良くわかっている。2002年12月生まれのアイちゃんはまだ2歳になっていないので、病気の進行もそれなりに速いものになるだろう。なんとか3歳までは、せめてフェレットの平均寿命の半分くらいまでは、生きて幸せな時間を過ごして欲しい。

 延命、それは未だに私の中で答えが出ていない課題だ。それは苦しみを長引かせるだけなのかもしれない。だからといって、放っておく事は出来ない。 出来る限りの努力をするしかないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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